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少数精鋭のベンチャー企業「M&A コンサルティング」!求める人物像を解説

日本国内ではM&Aの仲介コンサルティングを主な業務として行うM&A仲介会社が増えてきており、中小企業の後継者不足などの背景から業界全体の業績も年々高まってきています。近年は業界全体の活性化もありM&A仲介を扱うベンチャー企業の数も増えてきており、短い社歴ながら大きな収益をあげている企業も多いです。

本記事では2019年に創業され少数精鋭でM&A仲介を行っているM&Aコンサルティングについて詳しく見ていきます。金融業界からM&A仲介業への転職を考えている方は、ぜひ候補の1社として検討してみましょう。

目次

M&Aコンサルティングとは?

M&Aコンサルティングは、2019年に創業したM&A仲介を主な事業とする企業です。M&A仲介業の中には日本M&AセンターM&Aキャピタルパートナーズのように、株式を東証一部に上場し100名を超える従業員を抱えている会社もあります。

しかし、同社では役員、コンサルタント、アドバイザーの合計が15名ほどとなっており、少数精鋭で中小企業のM&A仲介に取り組んでいます。グループ会社には創業支援を行う会計事務所株式会社スパイラル・アンド・カンパニーや成長支援を行う株式会社スパイラルコンサルティングがあることから、それぞれの会社が一致団結してM&A仲介に関するサポートを行います。

M&Aコンサルティングの特徴

M&Aコンサルティングは、売り手と買い手にヒアリングを行い、双方の経営者、従業員はもちろん、取引先を含めて全員にメリットがあるM&Aの実現を目指しています。そのため、M&Aの成立まで手数料を取らない完全成功報酬制を採用し、それぞれの会社にあった専門のコンサルタントがM&Aを全般的にサポートしています。本章では同社の軸となる3つのサービスを紹介します。

完全成功報酬制

完全成功報酬制は、M&Aを誓約するまで一切の手数料や着手金を取らないサービスです。売り手側の企業は手数料、着手金、月額報酬といったM&Aを締結するまでのコストを抑えられるため、手軽にM&Aを検討できます。

また、誓約した際の手数料についても同業他社に比べて金額が抑えられており、譲渡する金額が大きければ大きくなるほど、料率が安くなるレーマン方式を採用しています。これにより取引額が5億円以下の企業に対しては5%かかる手数料率が、100億円を超えると1%まで抑えられています。

スケール型M&A

スケール型M&Aは売り手企業に対して徹底的なヒアリングを行い、譲渡後の資産運用や後継者の育成までを総合的に支援するサービスです。同社のグループ会社には創業支援を行う会計事務所があることから、譲渡後の財務・会計に関しても専門的なアドバイスができます。

また、単純な事業承継だけでなく、会社の目標や将来を経営者から汲み取り、具体的な経営計画を立てながらM&Aを進めていきます。

専門分野に特化したコンサルタント

同社のコンサルタントは、それぞれの事業分野に特化した専門家が揃っています。M&Aを進める際は、様々な業界の動向や事業の特徴を理解した専門のコンサルタントとアドバイザーが担当になるため、より正確な企業評価が可能です。

また、専門コンサルタントへの相談や簡易企業評価は無料で行えるため、売り手側の経営者は手軽に自社の評価を知ることができます。

M&Aコンサルティングの採用

M&AコンサルティングはM&Aコンサルタントを中心に様々な業界からの中途採用を受け付けています。採用されたコンサルタントの職歴を見ると、M&A仲介業の経験者はもちろん、経営者や大手メーカーなど多岐に渡ります。

新卒採用については業務の複雑さから現在は行なっていませんが、過去にはインターン生を受け入れていた事例もあり、電話営業や打ち合わせへの動向を通して、インターンで経験を積むことができたようです。

中途採用は1年を通して募集を行なっています。M&A仲介業は個人の能力が業績に大きく左右される業界であるだけに、コンサルタントやマーケティングのプロフェッショナルを様々な業界から探しているようです。

M&Aコンサルティングの採用職種

M&Aコンサルティングでは、コンサルタント業務以外にも様々な職種の中途採用を募集し、事業拡大に向けて積極的な採用活動を行なっています。本章では同社が募集する主な職種であるM&AコンサルタントとM&Aマーケティングの業務内容を詳しく解説していきます。

M&Aコンサルタント

M&Aコンサルタントは企業評価、マッチング、条件交渉、締結を一貫して引き受ける職種です。M&A仲介業ではアドバイザーとも言われ、会社の収益の大部分を生み出す重要な仕事です。財務や会計に対する豊富な知識と経験だけでなく、経営者との信頼関係を築き上げ、時には条件交渉も行うことから、人材として幅広い能力が必要です。

M&Aマーケティング

M&AマーケティングはM&A案件を獲得するためのWEB広告やDM戦略を行うマーケティングのプロフェッショナルです。同社では企業向けのM&Aセミナーなども開催しているため、広告の運用だけでなく、マーケティングの全般を担当することになります。M&A仲介業では、案件の獲得も業績に大きく関わるため、コンサルタントだけでなく、マーケティング職の採用も積極的に行なっています。

M&Aコンサルティングの年収

M&Aコンサルティングは非上場企業であるため、年収が公開されていません。しかし採用情報の年収モデルを見ると、360万円の固定給、インセンティブ、業績連動賞与が記載されています。M&A仲介業のアドバイザー職は、成果報酬によるインセンティブが年収に大きく影響を与えるため、同社のコンサルタントについても個々の成果で大きな変動がありそうです。

また、年3回の業績連動賞与があるため、会社全体の業績によっても年収が上下することになるでしょう。3回の業績連動賞与は個人成果主義の多いM&A仲介業の中では珍しく、入社したてで経験や実績の少ない社員に対しても、安定した報酬が還元されているようです。

M&Aコンサルティングの年収はなぜ高い?

同社の年収は同業他社に比べるとやや少なく感じる人もいるかもしれませんが、他業界に比べると高く設定されています。これはM&Aの誓約時にもらえるインセンティブが年収の大きな割合を占めていることが理由の1つです。

インセンティブはM&Aの誓約時に企業が受け取る手数料の数%をコンサルタントが得られるという仕組みで、M&A仲介業では成約件数によって青天井式に金額が増えることが多いです。独自の給与体系が採用される理由は、企業全体があげる売り上げの大部分が個人の能力に左右されることがあげられ、少数精鋭を掲げる同社ではそれがより顕著に現れているでしょう。

M&Aコンサルティングの労働環境

M&A仲介業は、高い年収と比例するように精神的にも肉体的にも厳しい労働環境が多く、勤続年数が短い業界としても知られています。M&Aコンサルティングの労働環境を見ると、9時から18時までの労働時間が設定されているものの、勤務時間を自由に決めることができるフレックスタイムを認めています。

コンサルタントの業務は個々の裁量が成果にも大きく影響することから、フレックスタイムを導入できる労働環境は非常に働きやすいと考えられます。また、福利厚生については社会保険が完備され、休日も年末年始や土日祝にしっかりと休める環境が整っています。

M&Aコンサルティングの転職難易度は?

M&Aコンサルティングは少数精鋭でM&A仲介を進めている企業であるため、異業種からの転職難易度は高いです。同社の採用ページを見ると、既にM&A業界で活躍し実績をあげている人の転職が多く、異業種からの転職の実績は少ないです。金融業界から同社への転職を考えている方は、現職で中小企業のM&Aに関しての経験を積んでいることや、社内でもトップクラスの営業実績が必要です。

M&Aでキャリアアップするには?

M&Aアドザイザーは、財務・会計から営業までの豊富な業務を一人で受け持つことになるため、次のキャリアの選択肢が多い職種と言われています。ここでは、アドバイザー職に就いた後のキャリアップについて具体例を交えながら紹介していきます。

専門職の役職キャリア

M&A仲介会社の中には経営者や役員クラスの役職が、現場のアドバイザーやコンサルタントとして活躍している事例も珍しくありません。そのため、一つの会社で長くキャリアを積むことで、それぞれの専門分野の責任者といったポジションはもちろん、業績次第では役員クラスへの昇進も夢ではありません。

M&Aコンサルティングは従業員数の少ない企業であるため、しっかりとした実績を積み上げれば重要なポジションを任される可能性も、同業他社に比べても高いと推測されます。

幅広い転職キャリア

M&Aアドバイザーとして活躍した人材が次のステップとして選ぶ選択肢は非常に多いです。M&Aの専門的な知識や経験をつけられるため、事業会社や金融機関でのM&A担当部署への転職も考えることができます。また、様々な事業の経営計画に携わることができるため、事業会社やベンチャー企業で経営企画を担当することも多いようです。

もちろん、自らの経験やノウハウを活かして独立や起業を進める人も多く、近年はフリーランスのM&Aアドバイザーも増えてきています。転職先としては難易度の高いM&A仲介会社ですが、将来のキャリアまで考えても、貴重な経験値を得ることができます。

M&Aコンサルティングに転職するには?

M&Aコンサルティングは15人前後の役員、アドバイザー、マーケティング担当で構成される少数精鋭のM&A仲介会社です。同社に転職した方の経歴を見ると、M&Aアドバイザーやコンサルティングの実績がある方が多いため、未経験で異業種からの転職はやや難易度が高いです。

同社に金融業界から転職を考えている方は、現職の中でM&Aや経営経験についての経験を積み、業界経験者にも見劣りしない実績を作ることが必要不可欠です。同社のコンサルタントは将来のキャリアの選択肢も多いため、M&Aに関する経験やノウハウが豊富な方は、転職先としてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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